大地震から半年が経ちました。海沿いの地域は、まだまだ復興にはほど遠いのが実情のようです。また、地震の被害を被った内陸部の復旧もまだのようです。
それでも希望の明かりを灯すために、仙台では恒例の「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が先日の土曜・日曜に行われました。人出もそれなりだったようです。
海から離れたところに住み、海から離れたところに職場がありで、津波の被害は幸いありませんでした。私の勤務場所はほとんど被害はありませんでしたが、地震の被害はまだ復旧からほど遠い職場です。
この半年は、まだ半年なのか、もう半年なのかよくわかりません。なんか、気がつけば半年と言ったところでしょうか。今から半年後には、一年経ってなどと書いてるのでしょうか、なってみなければわかりませんが。
地震と津波と、そして原発と三重苦を負った人から見たら、幸せなのだからと、前を向いていくしかないと思います。
まぁ、りきまずに、ぼちぼちと行こうと、思うこの頃です。
死者・行方不明者が二万人を切ったことが救いと言えるのでしょうか……。
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